「博愛・自由・平等」の建学の精神を持つ会津北嶺高等学校の一般前期選抜は基本的に筆記試験点数で判断しています。受験点数がボーダーライン上にある受験者は面接点数や内申書、自己申告書を参考にさせていただいていますが、今回は面接が実施できなかったので、筆記点数のみで判断いたしました。

　昨年度は推薦選抜の受験者が例年より２００名以上多く、併願合格者が、入学した場合の人数を考え、ボーダー（基準点）を上げざるを得ませんでしたが、今年度は全体で受験数が１００名近く減少いたしました。

結果　一般前期　普通科　専願２８点から合格　　　　　２名不合格

　　　　　　　　　　　　併願３９点から合格　　　　　４名不合格　

　　　一般前期　機械科　専願２７点から合格　　　　　５人不合格

　　　　　　　　　　　　併願３３点から合格　　　　　４人不合格　　　

　普通科は９０名、３０名３クラスを計画しておりましたが、次年度の入学者が７０名～８０名と見込まれますので進学３０名、総合４０名として頑張っていきたいと思います。

　機械科は３０名１クラスの予定でしたが専願合格者が多い為、併願合格者の手続き後、４０名を超えなければと願っています。（推薦選抜の合格者は１６名、一般選抜合格者は１６名、合計３２名です。）

　（２０２１年度までは国土交通省に定員８０名として認証していただいていますが、２０２２年度から定員４０名として申請の予定です。）