会津北嶺高等学校

建学の精神は「博愛・自由・平等」
全科1校時50分、完全7時間授業

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知っていますか。 なぜ会津北嶺が機械科・普通科ともに毎日50分×7時間授業か

 最近、学校案内を見ると喜多方の方で高校が合併し、全7時間授業のコース・7時間と6時間授業を行うコース・ほぼ6時間授業のコースの3つのクラス編成になるそうです。確認のためお電話で近くの私立高校さんを参考にされたのですかとお聞きすると、他県の単位高校さんを手本にされているとのことでした。1授業45分で実施されるのですかと伺うと、合併する高校さんが50分授業のため、2021年度からは50分授業に変更されるとのことでした。

 なぜそのような質問をさせて頂いたかというと、9年前、本校機械科自動車コースの生徒さん達が、お話がありますと校長室に来て、私達も普通科のように毎日6時間授業にして欲しいとお願いされました。理由を聞くと、曜日ごとに7時間授業の日と6時間授業の日の差があると部活動の開始時刻に間に合わず、特に3年生の実習棟は七日町駅の近くにあるため、相生町の本校舎まで部活動をしに来るのが大変だからですとのことでした。学校としても7時間授業の日は実習棟で実習を行い普通科の生徒さんの動きとぶつからないよう配慮してきましたが、熱心に部活動に励む生徒さんには思う所があったようです。

 そこで、機械科自動車コースは1種養成施設の認可を受けているので規定の時間を履修しないと整備士になれない事、6時間授業にする訳にいかない事などを説明して理解してもらい、その場で普通科も来年から全クラス7時間授業にするとお話しました。

 先生方からは、増やした時間はどうするのか、生徒さんが付いてこられるか心配であるとの質問があったので、今後英語に重点が置かれるようになるのは明白である、英語の先生がそろうまで、ICT教育、インターネットでネイティブの発音ができる自立学習応援プログラム「すらら」を活用して対応しよう、毎日7時間授業は市内3校が実施しているから、6時間授業では生徒さんの肩身が狭いと伝え、毎日7時間授業の形態を導入しました。  新しい授業形式を導入してまもなく、明治大学英文科に合格した生徒さんが出て、就職先も大きく広がりました。機械科自動車コースは国土交通省の基準以上に授業を行っているので3年生はSPI3などの対策に力を入れる事ができ、就職や進学の進路に良い成果を残せています。

カテゴリー: 校長の一言