会津北嶺高校は会津若松市議会傍聴をして社会性を高める、又は社会貢献の出来る生徒さんに育ってほしいと傍聴を続けていたところ、脱酸素社会に取り組む東北電力株式会社様から、「カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを高校生にも知ってもらいたい」とのお働き掛けを頂戴し、7月3日(木曜日)・4日(金曜日)に公民科の授業の一環で校外研修を実施しました。なお、東北電力㈱会津若松支社様にはお忙しい中二日間ご同行いただき感謝申し上げます。
上田発電所と奥会津水力館を、普通科2・3年生が1クラスずつ見学しました。
資源・エネルギー問題に向き合う地球市民の一員としての自覚や知識を高め、持続可能な社会への意識を向上させる端緒となったのではないかと思います。
<生徒の感想より>
「普段何気なく当たり前のように使っている電力を、身近に感じ、また24時間365日管理していただいていることにもっと感謝しようと思うきっかけになりました。」(2年S・I)