会津北嶺高等学校

建学の精神は「博愛・自由・平等」

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キリスト教主義の会津北嶺高等学校で聖書贈呈式 『1年生の94名に贈呈』

 会津北嶺高等学校で70年間続けられている贈呈式。日本ギデオン協会の方々が4月11日に山形県から3名、会津若松から1名、喜多方から1名、いわきから1名の6名の先生がご来校され米沢支部長小関篤固氏から聖書贈呈が行われました。

 国際ギデオン協会とは、世界200の国々においてクリスチャン・ビジネスマンおよび専門職業人により組織され、交互の交流と神への奉仕のために働く団体です。

 ギデオン協会の目的は、人類最高の文化遺産の一つである聖書が、古今東西の人々の精神生活を支えてきた事実に鑑(かんが)み、この貴重な書物の配布・贈呈を通じて、明るい社会の建設に寄与しようとするものです。数多くのキリスト教派の教会に連なる会員の動きにより、国際ギデオン協会は1899年の創立以来、全世界で20億冊を超える聖書を、ホテル・病院・刑務所などに配布し、また自衛官・警察官・学生・生徒・医療に携わる方々に、贈呈してきました。とH Pにあります。小関氏の講話では、聖書を読んでイジメから立ち直ったお話や、南米チリの落盤事故のお話からエスペランサ「希望の光」など感動的なお話でした。全会津での贈呈は、会津北嶺高等学校・仁愛高等学校・喜多方高等学校・喜多方桐桜高等学校の4校だそうです。

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カテゴリー: 学校行事